恵比寿駅前〜天現寺橋間1.0km(開通時は広尾線、後に天現寺線と呼称)が開通
1924年5月21日
新橋停留場、豊沢橋停留場、天現寺橋停留場が開業した。特許書類によれば開通時は広尾線、東京横浜電鉄合併後は軌道線が玉川線と総称されるようになったが、東京都譲渡時の申請書類には天現寺線と表記されている。
三軒茶屋〜玉川間6.0km(後に玉川線と呼称)が開通
1907年4月1日
1,067mm軌間で三軒茶屋〜用賀間は単線、用賀〜玉川間は複線。上馬引沢停留場、駒沢停留場、駒沢新町停留場、用賀停留場、瀬田前停留場、玉川停留場が開業した。