31〜35号の鋼製車体化が認可
1939年12月22日
木造車体から川崎車輛で製造された鋼製車体に載せ替えされた。旧車体は江ノ島電気鉄道100形116・117号に活用されたほか、3両分が満州国に渡ったとされる。
西太子堂・玉電若林・松陰神社前・世田谷停留場への出札所新設を届出
1939年12月7日
出札所は、西太子堂は上りホーム下高井戸方、玉電若林・松陰神社前は上りホーム三軒茶屋方、世田谷は下りホーム下高井戸方に設置。あわせて玉電若林・松陰神社前の下りホームが下高井戸方に、世田谷の上りホームが三軒茶屋方に移設。
玉川線渋谷接続での省線との連帯運輸開始
1939年12月1日
玉川線側の連帯運輸範囲は渋谷接続で、大橋、三軒茶屋、玉電中里、駒沢、用賀、よみうり遊園、西太子堂、玉電若林、松陰神社前、世田谷、玉電山下、下高井戸の各停留場と省線各駅の相互間とされた。当初の発売券種は定期乗車券に限られて […]