デハ15号が鋼製車体化、デハ102号に改番

東急車輛製造で製造された鋼製車体に廃車車両の機器を流用したうえで完成したが、新製車両ではなく車体更新扱いとなった。デハ1形からデハ80形に編入された。デハ15号をもってデハ1形の鋼製車体化は完了し、デハ1形は形式消滅した。