46〜55号が入籍

46〜52号が汽車製造、53〜55号が日本車輌で製造された。
初めての半鋼製車体となるなど設計が変更されたが、玉川電気鉄道時代は固有の形式称号が定められておらず、車両竣工図表では「形式称号ボギー客車」とされている。