デハ200形
玉川・砧線廃止に伴いデハ30形、デハ40形、デハ60形、デハ200形の全車両、デハ80形の一部が廃車

最終日まで運転されたデハ30形デハ31〜36・38・39号、デハ40形デハ41・42・45・46・48〜52号、デハ60形デハ61〜65号、デハ80形デハ89・91〜94・96・97・99・103・108号、デハ200形 […]

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玉電46〜55号(デハ30形)
デハ37号、デハ43・44号が廃車

玉川・砧線廃止の方針が浮上してきたことから、余剰車両の廃車が開始された。軌道線の旅客車両の廃車は1946年4月のデハ27号以来となった。

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玉電46〜55号(デハ30形)
デハ35号がデハ52号に改番、デハ30号がデハ35号に改番

主電動機、台車の交換と同時に改番され、デハ30形からデハ40形に編入された。同時にデハ30号がデハ35号の番号を継承した。

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デハ71号
集電装置をトロリーポールからビューゲルに取替完了

5月14〜15日に全車両のトロリーポールからビューゲルへの一斉取替えが行われた。

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玉電16〜21号(デハ1形デハ1〜6号)
東京急行電鉄成立に伴う車両改番を実施

小田急電鉄、京浜電気鉄道との合併による東京急行電鉄成立に伴い車両番号が整理され、旧玉川電気鉄道の車両は0〜900番代が割り当てられた。16〜30号がデハ1形デハ1〜15号、36〜45号がデハ20形デハ20〜29号、46〜 […]

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玉電1〜15号
東京横浜電鉄と玉川電気鉄道が合併、同社の玉川線となる

合併時点の資本金は東京横浜電鉄が3,000万円、玉川電気鉄道が1,250万円。東京横浜電鉄には電動客車52両、電動貨車5両、貨車13両が編入した。また玉川電気鉄道時代は各支線に路線名が付けられ、渋谷〜天現寺橋間は天現寺線 […]

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玉電46〜55号(デハ30形)
46〜55号が入籍

46〜52号が汽車製造、53〜55号が日本車輌で製造された。初めての半鋼製車体となるなど設計が変更されたが、玉川電気鉄道時代は固有の形式称号が定められておらず、車両竣工図表では「形式称号ボギー客車」とされている。

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