(狭軌)付随客車5〜7号が運転開始

天野工場により付随客車3両が増備され、この日東京府より検査証を受領した。写真によればベスチビュールなし・側面8枚窓の写真が残されているが、車番が判別できずこのグループかは不明。増備車の諸元も不明。
これ以降1920年の改軌まで車両増備はなく、最終的な1,067mm軌間の車両数は電動客車15両、付随客車7両、無蓋貨車20両の42両となった。