世田谷線 301編成(デハ301A・デハ301B号)のプロフィール
製造年 | 1999年 |
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製造所 | 東急車輛製造 |
搬入日 | 1999年6月26日終電後(6月27日未明) |
入籍日 | 1999年7月11日 |
営業開始日・営業初列車 | 1999年7月11日 01-071列車 |
標準車体色(3M品番) | ■アルプスグリーン(6714) ※スリーエムジャパン社のカラーサンプル名・番号 |
座席数(折りたたみ座席) | デハ301A・301B号とも15席(2席) ※車掌台移設後に1席増、車端部ロングシート化により1名分増 |
座席形状(登場時のモケット色) | 肘掛け付き座席(オレンジとブラウンの交互配置) |
その他特徴 | ・玉川線時代の1964年、デハ150形以来の新型車両で、世田谷線としては初めての新型車両となりました。 ・デハ75・76号の台車、計器類、車内警報装置、信鈴(2001年以降新品に交換)等が再用されています。 |
登場時の仕様と主な改造・更新状況
イラストは搬入時点の姿をイメージ化したものです。
なお各データはすべて目撃情報をもとに記録したものです。実際に作業を目撃したり、前後の運用状況から特定できたものは実日付、その他は時期を記載していますので実際の作業時期とは異なる可能性がありますことをご了承ください。
世田谷線データベースから
世田谷線データベースから301編成に関する出来事を抜粋しています。
世田谷線写真アーカイブから
世田谷線写真アーカイブから301編成に関する写真を抜粋しています。
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若林駅ですれ違う301編成「『玉電カラー』電車」と304編成/2023年7月2日 若林駅
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山下駅に停車中の301編成「『玉電カラー』電車」/2023年7月2日 山下駅
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301編成、25年目の朝/2023年7月11日 松原〜下高井戸間
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若林駅を発車する301編成「『玉電カラー』電車」/2023年7月30日 若林駅
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若林踏切を渡る301編成/2023年7月30日 若林〜西太子堂間
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赤堤商店街ふれあい祭りの縁日の中を行く301編成/2023年8月23日 山下〜松原間
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残雪が残る松原駅に進入する301編成「『玉電カラー』電車」/2024年2月7日 下高井戸〜松原間
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林の横を抜ける301編成/2024年6月16日 若林〜松陰神社前間
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紫陽花の横を行く301編成/2024年6月16日 松陰神社前〜世田谷間
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今夜は301編成搬入から25年、夜の上町行き/2024年6月26日 松原駅