砧線内の急カーブでの2両連結運転に対応するため、デハ61・63号の2位側(渋谷・砧本村方)、デハ62・64号の1位側(二子玉川園方)がK-2A密着連結器に交換された。
駒沢変電所からの遠隔監視制御とされた。
東急車輛製造で製造された。玉川線最後の新型車両となった。
デハ150形の第一陣として、東急車輛製造で製造された。
廃車直前は二子玉川園停留場構内に留置されていた。