運賃改定を実施(13円均一)
1959年1月29日
片道13円、往復25円均一とされ、二子玉川園方面と下高井戸方面の相互間発着の際には乗継券が発行された。また初電から朝6時までは往復20円となる早朝往復割引が設定された。
新玉川線渋谷〜二子玉川園間の地方鉄道敷設免許を申請
1956年7月23日
1,435mm軌間の新線として、国道246号線の南側に高架線で敷設し、途中に大橋駅、三宿駅、三軒茶屋駅、上馬駅、駒沢グランド駅、桜新町駅、用賀駅、瀬田駅が設置される計画だった。
大橋車庫の用賀への移転が決定
1955年11月7日
現在の世田谷ビジネススクエアの場所に戦前から確保されていた用地への移転が一旦決定したが、新玉川線の計画により同線の車庫を設置することとなり移転は実現しなかった。なお新玉川線の車庫も計画変更により実現していない。