1921年三茶〜下高
世田谷〜下高井戸間3.1km(世田谷線)が開通

上町停留場、豪徳寺前停留場、宮ノ坂停留場、山下停留場、六所神社前停留場、七軒町停留場、下高井戸停留場が開業した。これにより現在の世田谷線区間の全線が開通した。

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世田谷線100周年年表
上町〜下高井戸間の軌道敷設工事が竣工

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玉電歴史年表
運賃改定を実施(1区間4銭)

区間制で1区間4銭で全線25銭とされた。運賃境界は渋谷町役場前(中目黒線は恵比寿駅前)、渋谷、大橋、三軒茶屋、駒沢、用賀、玉川、世田谷、山下に設定された。

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玉電歴史年表
下渋谷貨物取扱所への引込線設置が認可

東京市電への連絡貨物列車の一時留置を目的として、新橋〜豊沢橋間に設置された。

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1925年渋谷〜東北沢
渋谷〜東北沢間(代々幡線)の軌道敷設を出願

東京帝国大学の北側を通る計画だった。

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玉電31〜35号
31〜35号が入籍

31・32号は日本車輌、33〜35号は田中車輛で製造された。全長が若干延長され、乗車定員が変更されるなど22〜30号とは設計が変更されたが、玉川電気鉄道時代は固有の形式称号が定められておらず、車両竣工図表では「形式称号ボ […]

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世田谷線100周年年表
上町〜下高井戸間の軌道敷設工事方法変更認可を申請

八幡前停留場を豪徳寺停留場に、豪徳寺裏停留場を宮ノ坂停留場に、松澤停留場を七間町停留場にそれぞれ改称し、前田停留場を廃止して山下停留場を新設するなどの計画変更を行った。

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1921年三茶〜下高
三軒茶屋〜世田谷間2.1km(世田谷線)が開通

西山停留場、若林停留場、松陰神社前停留場、世田谷停留場が開業した。その後、同区間の営業キロは1940年代の三軒茶屋付近の線形変更を経て、2.0kmとなっている。

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世田谷線100周年年表
三軒茶屋〜上町間の軌道敷設工事が竣工

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玉電歴史年表
【月日不詳】玉川電気鉄道直営の賃貸営業、建売住宅の販売を開始

※実施月日が不詳のため、年末である12月31日で登録しています。

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