池上本門寺、用賀、国領、府中を経由し、用賀では特許線と接続し、国分寺で川越鉄道に乗り入れる計画だった。
青山北町六丁目、麻布三軒家町を経由し、麻布本村町で分岐して三の橋を渡り三田三丁目まで、二の橋を渡り金杉町までの計画だった。
大坂上〜世田谷間は玉川電気鉄道に乗り入れる想定だったと考えられるが詳細不明。