三軒茶屋〜玉川間6.0km(後に玉川線と呼称)が開通
1907年4月1日
1,067mm軌間で三軒茶屋〜用賀間は単線、用賀〜玉川間は複線。上馬引沢停留場、駒沢停留場、駒沢新町停留場、用賀停留場、瀬田前停留場、玉川停留場が開業した。
渋谷〜千駄ヶ谷間(千駄ヶ谷線)の軌道敷設を出願
1906年12月7日
渋谷から神宮通りで山手線をくぐり、明治通りに合流して原宿警察署付近からは専用軌道となり、東京体育館付近で千駄ヶ谷停車場と接続する計画だった。
1,067mm軌間で三軒茶屋〜用賀間は単線、用賀〜玉川間は複線。上馬引沢停留場、駒沢停留場、駒沢新町停留場、用賀停留場、瀬田前停留場、玉川停留場が開業した。
渋谷から神宮通りで山手線をくぐり、明治通りに合流して原宿警察署付近からは専用軌道となり、東京体育館付近で千駄ヶ谷停車場と接続する計画だった。