1924年3月1日
中耕地停留場、吉沢停留場、大蔵停留場、砧停留場が開業した。
1923年2月18日
開通から15年を経て渋谷〜玉川間全線の複線化が完成した。
1922年6月11日
稲荷橋停留場、並木橋停留場、渋谷町役場前停留場、比丘橋停留場、恵比寿駅前停留場が開業した。
1920年9月3日
この時点では、上り線のみ広軌化が完成しており、主要停留場に列車行き違いのための仮設待避線が設けられた。
1907年8月11日
1,067mm軌間で全線複線。渋谷停留場が開業した。これにより渋谷〜玉川間の全線が開通した。
1907年4月1日
1,067mm軌間で三軒茶屋〜用賀間は単線、用賀〜玉川間は複線。上馬引沢停留場、駒沢停留場、駒沢新町停留場、用賀停留場、瀬田前停留場、玉川停留場が開業した。
1907年3月6日
1,067mm軌間で全線複線。道玄坂上停留場、大坂上停留場、大橋停留場、池尻停留場、三軒茶屋停留場が開業した。
1903年10月4日
資本金は40万円、本社は東京市麴町区内幸町1-5に置かれた。
1902年3月20日
1896年に軌道敷設を出願した玉川電気鉄道とは別会社。