田園都市線が営団半蔵門線を介して東武伊勢崎線・日光線との相互直通運転開始
2003年3月19日
東急田園都市線、営団半蔵門線、東武伊勢崎線・日光線の3社4路線、中央林間〜南栗橋間98.5kmの相互直通運転網がスタートし、田園都市線で東武30000系が営業運転開始、初めて東武鉄道の車両が世田谷区内に乗り入れた。
デハ150形(154-153編成・152-151編成)が営業運転終了
2001年2月10日
154-153編成は上り2運行(上町21:30着)、152-151編成は下り4運行(上町24:23着)をもって営業運転を終了した。この日でデハ150形は全車両が営業運転から退き、玉電時代から活躍する旧型電車は完全に引退、 […]
玉川線(渋谷〜二子玉川園間9.1km)・砧線(二子玉川園〜砧本村間2.2km)が営業終了、玉川線(三軒茶屋〜下高井戸間5.1km)は翌日から世田谷線として存続
1969年5月10日
5月10日の終電をもって営業運転を終了し、5月11日付で廃止された。渋谷24:20発二子玉川園行き最終列車はデハ201号、渋谷24:35発大橋行き最終列車はデハ204号で運転され、深夜の渋谷駅には500人以上が見送りに訪 […]
5者間で「首都高速道路3号線(2期)の建設に伴う現玉川線及び新玉川線の処理方針」の覚書が締結
1968年8月21日
建設省、首都高速道路公団、東京都、世田谷区、東急の5者間で、新玉川線の国道246号線直下への渋谷〜用賀間地下化と玉川線の廃止、バス代行の方針が決定された。
東横百貨店前〜天現寺橋間、渋谷橋〜中目黒間を東京都に譲渡
1948年3月10日
1938年11月1日から東京都(当時の東京市)に経営が委託されていたが正式に譲渡され、東京都交通局の運行する都電8系統(中目黒〜築地間)・34系統(渋谷駅前〜金杉橋間)の一部となった。