渋谷から神宮通りで山手線をくぐり、明治通りに合流して原宿警察署付近からは専用軌道となり、東京体育館付近で千駄ヶ谷停車場と接続する計画だった。
区間制で1区3銭で全線15銭とされた。運賃境界は大橋、三軒茶屋、駒沢、用賀に設定された。
池上本門寺、用賀、国領、府中を経由し、用賀では特許線と接続し、国分寺で川越鉄道に乗り入れる計画だった。
東京市赤坂区青山北町6-47に移転した。