恵比寿、中目黒、下目黒、桐ヶ谷、五反田を経由する計画だった。
当初は砂利輸送専用線として出願、1910年9月5日には付近で計画中だった日本大博覧会を見込み、旅客輸送を追願している。
全線5区とした区間制で1区3銭。
池上、用賀、下布田、府中を経由し、用賀で特許線と接続する計画だった。