玉川電気鉄道が八木哲氏経営の三軒茶屋〜調布間のバス路線を譲受
1931年10月19日
八木哲氏は個人経営でバス路線を運行していた。その後1932年11月18日に同氏が経営していた玉川〜市ヶ尾間、中山〜柿生間、上丸子〜勝田間のバス路線の運行も継承した。
軌道運輸規程の改正に伴い小児・小児団体旅客の運賃変更を申請
1930年10月13日
軌道運輸規程に、市街地内を走る軌道と均一運賃制である場合を除き、12歳未満の小児で無賃扱いとならない場合は、大人運賃の半額を収受するとの条文が追加され、小児運賃が設定された。