デハ23号が鋼製車体化、デハ107号に改番
1953年4月30日
川崎車輛で製造された鋼製車体に廃車車両の機器を流用したうえで完成したが、新製車両ではなく車体更新扱いとなった。デハ20形からデハ80形に編入された。
デハ24号が鋼製車体化、デハ108号に改番
1953年4月29日
川崎車輛で製造された鋼製車体に廃車車両の機器を流用したうえで完成したが、新製車両ではなく車体更新扱いとなった。デハ20形からデハ80形に編入された。
デハ21号が鋼製車体化、デハ106号に改番
1953年4月28日
川崎車輛で製造された鋼製車体に廃車車両の機器を流用したうえで完成したが、新製車両ではなく車体更新扱いとなった。デハ20形からデハ80形に編入された。
デハ29号が鋼製車体化、デハ104号に改番
1953年4月19日
川崎車輛で製造された鋼製車体に廃車車両の機器を流用したうえで完成したが、新製車両ではなく車体更新扱いとなった。デハ20形からデハ80形に編入された。
デハ11号が鋼製車体化、デハ95号に改番
1953年4月17日
東急車輛製造で製造された鋼製車体に廃車車両の機器を流用したうえで完成したが、新製車両ではなく車体更新扱いとなった。デハ1形からデハ80形に編入された。
デハ28号が鋼製車体化、デハ103号に改番
1953年4月17日
川崎車輛で製造された鋼製車体に廃車車両の機器を流用したうえで完成したが、新製車両ではなく車体更新扱いとなった。デハ20形からデハ80形に編入された。
デハ13号が鋼製車体化、デハ94号に改番
1953年4月4日
東急車輛製造で製造された鋼製車体に廃車車両の機器を流用したうえで完成したが、新製車両ではなく車体更新扱いとなった。デハ1形からデハ80形に編入された。
デハ12号が鋼製車体化、デハ93号に改番
1953年4月3日
東急車輛製造で製造された鋼製車体に廃車車両の機器を流用したうえで完成したが、新製車両ではなく車体更新扱いとなった。デハ1形からデハ80形に編入された。
デハ41〜48号の車体延長、連結器取付け、方向幕の撤去、制御装置・主電動機・制動装置の変更が認可
1952年11月20日
主電動機はデハ41〜46号のみTDK-505またはTDK525からMB50NRに、制御装置は直接制御から総括制御に変更、運転台付近が約1,840mm延長された。また、戦時中撤去されていた一部座席が再設置させた。

