玉電歴史年表
運賃改定を実施(1区間1円)

乗切制で1区間1円とされた。砧線との特定運賃は廃止された。運賃境界は三軒茶屋に設定された。

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玉電歴史年表
運賃改定を実施(60銭均一乗切制)

砧線との相互間発着の場合は80銭の特定運賃が設定された。

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デハ75号
【月日不詳】デハ75号が入籍

※実施月日が不詳のため、年末である12月31日で登録しています。川崎車輛で製造された。戦前には完成していたとされる。竣功届出は1949年4月13日付。

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デハ74号
【月日不詳】デハ74号が入籍

※実施月日が不詳のため、年末である12月31日で登録しています。川崎車輛で製造された。戦前には完成していたとされる。竣功届出は1949年4月13日付。

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停留場変遷
中耕地駅が再開業

1943年11月11日に廃止後、3年ぶりの復活となった。

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玉電36〜45号(デハ20形)
デハ27号が廃車、箱根登山鉄道株式会社へ譲渡

廃車後は箱根登山鉄道株式会社に譲渡され、キキ20形キキ27号となり小田原市内線で使用された。箱根登山鉄道への輸送にあたり大橋車庫で仮連結器を設置し、小田急線新宿駅(経堂駅との資料もある)まで陸送のうえ、回送用台車を履き、 […]

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玉電36〜45号(デハ20形)
デハ26号が廃車、箱根登山鉄道株式会社へ譲渡

廃車後は箱根登山鉄道株式会社に譲渡され、キキ20形キキ26号となり小田原市内線で使用された。箱根登山鉄道への輸送にあたり大橋車庫で仮連結器を設置し、小田急線新宿駅(経堂駅との資料もある)まで陸送のうえ、回送用台車を履き、 […]

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玉電歴史年表
運賃改定を実施(40銭均一乗切制)

砧線との相互間発着の場合は50銭の特定運賃が設定された。

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玉電36〜45号(デハ20形)
デハ25号が廃車、箱根登山鉄道株式会社へ譲渡

廃車後は箱根登山鉄道株式会社に譲渡され、キキ20形キキ25号となり小田原市内線で使用された。箱根登山鉄道への輸送にあたり大橋車庫で仮連結器を設置し、小田急線新宿駅(経堂駅との資料もある)まで陸送のうえ、回送用台車を履き、 […]

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停留場変遷
二子玉川〜砧間、二子玉川〜溝ノ口間を軌道法から地方鉄道法に変更して運行開始

二子玉川〜砧間は鉄道線としての運行開始にあたり砧線と呼称された。玉川線とは運賃体系が分離され、スタフ閉塞による運転となったが、従来通り玉川線の車両が使用された。

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