デハ28号が鋼製車体化、デハ103号に改番
1953年4月17日
川崎車輛で製造された鋼製車体に廃車車両の機器を流用したうえで完成したが、新製車両ではなく車体更新扱いとなった。デハ20形からデハ80形に編入された。
デハ13号が鋼製車体化、デハ94号に改番
1953年4月4日
東急車輛製造で製造された鋼製車体に廃車車両の機器を流用したうえで完成したが、新製車両ではなく車体更新扱いとなった。デハ1形からデハ80形に編入された。
デハ12号が鋼製車体化、デハ93号に改番
1953年4月3日
東急車輛製造で製造された鋼製車体に廃車車両の機器を流用したうえで完成したが、新製車両ではなく車体更新扱いとなった。デハ1形からデハ80形に編入された。
デハ41〜48号の車体延長、連結器取付け、方向幕の撤去、制御装置・主電動機・制動装置の変更が認可
1952年11月20日
主電動機はデハ41〜46号のみTDK-505またはTDK525からMB50NRに、制御装置は直接制御から総括制御に変更、運転台付近が約1,840mm延長された。また、戦時中撤去されていた一部座席が再設置させた。
デハ10号が鋼製車体化、デハ92号に改番
1952年11月19日
東急車輛製造で製造された鋼製車体に廃車車両の機器を流用したうえで完成したが、新製車両ではなく車体更新扱いとなった。デハ1形からデハ80形に編入された。
デハ9号が鋼製車体化、デハ91号に改番
1952年10月15日
東急車輛製造で製造された鋼製車体に廃車車両の機器を流用したうえで完成したが、新製車両ではなく車体更新扱いとなった。デハ1形からデハ80形に編入された。
デハ8号が鋼製車体化、デハ90号に改番
1952年9月21日
東急車輛製造で製造された鋼製車体に廃車車両の機器を流用したうえで完成したが、新製車両ではなく車体更新扱いとなった。デハ1形からデハ80形に編入された。
デハ49〜51号の車体延長、連結器取付け、方向幕の撤去、制御装置・主電動機・制動装置の変更が認可
1952年8月25日
主電動機はMB50NRから、デハ21・22・29号のGE263Aに、制御装置は直接制御から総括制御に変更、運転台付近が約1,840mm延長された。また、戦時中撤去されていた一部座席が再設置させた。
デハ4号が鋼製車体化、デハ89号に改番
1952年7月23日
東急車輛製造で製造された鋼製車体に廃車車両の機器を流用したうえで完成したが、新製車両ではなく車体更新扱いとなった。デハ1形からデハ80形に編入された。