途中駅の乗降方法が変更
運転士1人乗務による完全ワンマン運転の拡大により、途中駅の乗降方法が大幅に変更された。
初電から7:00頃までと20:00頃から終電までの列車は後部に乗務員が添乗せず、一番後ろのドアが締切扱いとなった。また7:00頃から9:00頃まで若林〜松原間の上りホームに係員を配置し、全ドアから乗降可能となった一方、同時間帯の下り列車は一番後ろのドアが締切扱いとなった。9:00頃から20:00頃までは案内係が乗務するが、乗務区間が若林〜山下間に短縮され、三軒茶屋〜若林・山下〜下高井戸間は終日運転士1名乗務となったことから、西太子堂・松原駅は一番後ろのドアが締切扱いとなった。