初の白紙ダイヤ改正を実施

1969年5月の世田谷線改称後、初めての白紙ダイヤ改正となり、大幅に増発され終電時刻も繰り下げられた。
平均運転間隔は、平日は朝間が5分00秒から4分30秒に、昼間が8分00秒から7分30秒に、夜間が10分00秒〜15分00秒から7分30秒〜10分00秒に、休日は朝間・昼間・ 夕間の8分00秒から朝間が7分00秒、昼間・夕間が7分30秒、夜間が10分00秒〜15分00秒から10分00秒〜12分00秒に短縮された。
また終電時刻は、下高井戸24:05発三軒茶屋行きが24:15発に、下高井戸24:20発上町行きが24:54発に繰り下げられた。
なおこれまで土曜日は平日ダイヤで運行されてきたが、土休日ダイヤに移行された。