三軒茶屋駅が本設開業

1992年11月から仮駅での営業となっていた三軒茶屋駅の新駅舎・ホームが完成し、11月15日初電から移転開業した。これにより旧三軒茶屋2号踏切道は三軒茶屋1号踏切道として復活し、新駅まで約50m延伸され、当初の駅から約110m短縮されたことから、三軒茶屋〜西太子堂間の営業キロが0.4kmから0.3kmに、三軒茶屋〜下高井戸間の営業キロが5.1kmから5.0kmに変更された。
なお起点付近のホーム下には0.2kmポストが設置されているが、これは国道246号線上の玉川線からの分岐部を0kmとしてキロポストが建立されていることによる。