世田谷線 309編成（デハ309A・デハ309B号）のプロフィール

3月10日終電後、世田谷3号踏切道からデハ309A号、デハ309B号の順に搬入された。

上りA8運行（上町7:19発三軒茶屋行き）から営業運転が開始された。入籍も3月17日付。

9月30日にラッピング作業が実施され、10月1日の4運行から営業運転が開始された。

11月5日のA9運行で入庫後、ラッピングの撤去作業が実施された。

1月6日にラッピング作業を実施後、車両交換により午後から5運行で運転開始された。

1月17日のA7運行で入庫後、ラッピングの撤去作業が実施された。

鉄道友の会の2001年「グローリア賞」受賞を記念して、1月17日に306・309編成の前面に「グローリア賞」表彰盾がデザインされたマークが貼り付け、1月18日に306編成は1運行、309編成は4運行から営業運転が開始された。

6月11日のA9運行で入庫後、ラッピングの撤去作業が実施された。

7月1日にラッピング作業が実施され、7月2日の3運行から営業運転が開始された。

9月12日のA8運行で入庫後、9月13日にラッピングの撤去作業が実施された。

9月14日に前面マークの貼付け作業が実施された。

10月31日の6運行で入庫後、前面マークの撤去作業が実施された。

9月26日にラッピング作業が実施され、9月27日のA9運行から営業運転が開始された。

11月10日のA8運行で入庫後、ラッピングの撤去作業が実施された。

9月21日にラッピング作業が実施され、9月22日の6運行から営業運転が開始された。

11月16日の2運行で入庫後、11月18日にラッピングの撤去作業が実施された。

9月19日にラッピング作業が実施後、同日午後に車両交換により3運行から営業運転が開始された。

11月5日のA9運行で入庫後、当日または11月6日にラッピングの撤去作業が実施された。

1月13日にラッピング作業が実施され、1月15日の4運行から営業運転が開始された。

世田谷線での2024年中の「Q SKIP」サービス実証実験開始に合わせ、新型自動運賃箱が更新され、「Q SKIP」リーダーと思われる機器が設置された（リーダーには黒いカバーがかけられている）。8月下旬に301編成から更新が開始され、9月18日に307編成がA7運行入庫後に更新工事が行われて全編成の取替えが完了した。なお同時期に駅の自動運賃箱も更新されている。

1月23日のA7運行で入庫後、ラッピングの撤去作業が実施され、同日のP8運行から広告なしで再び運転された。

初めて英語放送が導入され、声優も変更された。
最初に更新された301編成は、2月20日のA8運行から運転を開始した。最後まで未更新だった309編成は、3月13日のP8運行では新放送となっていたことから、同日のA9運行の入庫後に更新されたものと思われる。