1999年〜2002年
全駅のホーム嵩上げ工事を実施

2月10日終電後から11日初電前にかけて、全駅のホームを40cm嵩上げする工事が実施された。三軒茶屋駅はジャッキアップ、上町駅上りホームと山下駅上下ホームは木造桁、そのほかの駅は木造桁と発泡スチロールにより施工された。初 […]

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1985年〜1998年
宮の坂駅下りホーム隣接の宮坂地区会館で江ノ電601号が保存展示開始

「世田谷線宮の坂駅・界隈づくりコンペ」の採用案に基づき、宮の坂駅前に世田谷区立宮坂地区会館(現:宮坂区民センター)が建設され、隣接する宮の坂駅下りホーム上屋の建て替えが行われた。これにあわせ江ノ電で2000形導入と入れ替 […]

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1969年〜1984年
玉川線三軒茶屋〜下高井戸間5.1kmを世田谷線と改称して運行開始

三軒茶屋駅では5月10日の下高井戸行き最終電車(154-153編成)通過後、玉川線との線路を切り離し、ホーム部分を2面1線化する工事が行われた。起点は三軒茶屋交差点上の玉川線分岐器始端からホーム始端付近に移され、73.2 […]

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世田谷線100周年年表
宮ノ坂停留場を宮の坂停留場に改称

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上町駅
西太子堂・玉電若林・松陰神社前・世田谷・上町・宮ノ坂停留場のホーム延伸を届出

2両運転化により、西太子堂・世田谷・宮ノ坂は三軒茶屋方に、玉電若林・松陰神社前・上町は下高井戸方に延伸された。

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世田谷線100周年年表
宮ノ坂停留場の駅業務を東急弘潤会に委託

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世田谷線100周年年表
豪徳寺前停留場を移設、宮ノ坂停留場に改称

現在の上町3号踏切道付近から、現在の宮の坂駅の位置に移設された。移設前の停留場跡は現在も鉄道用地となっており、当時の面影を見ることができる。

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世田谷線100周年年表
宮ノ坂停留場を廃止

現在の宮の坂3号踏切道付近にあった。下りホーム跡を通る道路が若干高くなっており、当時の面影を見ることができる。

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世田谷線100周年年表
宮ノ坂停留場を休止

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1921年三茶〜下高
世田谷〜下高井戸間3.1km(世田谷線)が開通

上町停留場、豪徳寺前停留場、宮ノ坂停留場、山下停留場、六所神社前停留場、七軒町停留場、下高井戸停留場が開業した。これにより現在の世田谷線区間の全線が開通した。

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