玉電歴史年表
ト7号が廃車

廃車直前は大橋車庫に留置されていた。これによりト1形は形式消滅し、玉川・砧線から貨車(電動貨車デト3031号を除く)の配置がなくなった。

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玉電歴史年表
ト1〜6号が廃車

廃車直前は二子玉川園駅に留置されていた。

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玉電歴史年表
【日不詳】ト1形6両が京浜線に転出

※実施日が不詳のため、月末である31日で登録しています。玉川電気鉄道での旧番号13〜18号が東急京浜線(現:京浜急行電鉄)に転出し、ト5071〜5076号に改番されて使用された。※ト8〜13号が転出したか、ト6〜11号が […]

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玉電16〜21号(デハ1形デハ1〜6号)
東京急行電鉄成立に伴う車両改番を実施

小田急電鉄、京浜電気鉄道との合併による東京急行電鉄成立に伴い車両番号が整理され、旧玉川電気鉄道の車両は0〜900番代が割り当てられた。16〜30号がデハ1形デハ1〜15号、36〜45号がデハ20形デハ20〜29号、46〜 […]

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玉電1〜15号
東京横浜電鉄と玉川電気鉄道が合併、同社の玉川線となる

合併時点の資本金は東京横浜電鉄が3,000万円、玉川電気鉄道が1,250万円。東京横浜電鉄には電動客車52両、電動貨車5両、貨車13両が編入した。また玉川電気鉄道時代は各支線に路線名が付けられ、渋谷〜天現寺橋間は天現寺線 […]

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玉電歴史年表
無蓋貨車1〜7号が廃車

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玉電歴史年表
無蓋貨車1〜20号が順次運転開始(〜1922年4月17日)

9月3日の改軌と同時に12両が運転を開始、その後同年12月頃に3両、1922年4月17日に5両が竣工し、全20両が揃ったとされる。1920年10月に20両が一括して入籍したとする資料もあるが、車両竣工図表には「大正九年  […]

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