玉電歴史年表
目黒玉川電気鉄道株式会社が設立

資本金は500万円、本社は玉川電気鉄道本社所在地と同一、社長は玉川電気鉄道専務(代表取締役)の津田興二氏が兼務。

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玉電歴史年表
道玄坂上〜新町間の乗合自動車(バス)路線が開通

バス10台が配置され、車庫は新町に置かれた。

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玉電16〜21号(デハ1形デハ1〜6号)
16〜55号へのホイッスル設置を届出

フットゴングと併用とされた。

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1923年玉川〜溝口
玉川〜溝ノ口間2.2km(溝ノ口線)が開通

二子停留場、高津停留場、溝ノ口停留場が開業した。

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1923年玉川〜溝口
玉川〜溝ノ口間の軌道敷設工事、玉川停留場の移設工事が竣工

二子橋を経由するため、玉川停留場が北側に移設された。

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玉電歴史年表
道玄坂上〜新町間の乗合自動車事業の営業許可を取得

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玉電歴史年表
玉川〜溝ノ口間の軌道敷設工事方法変更認可を申請

二子橋に接続するため、玉川線と砧線の合流部分から北側にカーブする形で線路を付け替え、玉川停留場の位置を移設する計画変更を行った。

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玉電歴史年表
目黒玉川電気鉄道目黒〜等々力間の鉄道敷設免許を取得

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玉電46〜55号(デハ30形)
46〜55号が入籍

46〜52号が汽車製造、53〜55号が日本車輌で製造された。初めての半鋼製車体となるなど設計が変更されたが、玉川電気鉄道時代は固有の形式称号が定められておらず、車両竣工図表では「形式称号ボギー客車」とされている。

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停留場変遷
恵比寿駅前停留場を渋谷橋停留場に改称

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