2003年〜2018年
運賃改定を実施(大人140円均一)

普通旅客運賃は大人130円から140円に改定、小児は70円に据え置かれた。「世田谷線散策きっぷ」は大人300円から320円に、大人の通勤定期券は1か月4,770円から5,140円に改定された。運賃改定は1995年9月以来 […]

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2003年〜2018年
ダイヤ改正を実施

2001年3月24日以来、3年ぶりのダイヤ改正となった。平均運転間隔は、平日は昼間から夜間まで1分〜2分30秒、土休日は朝間から夕間まで1分〜1分30秒短縮された。また初電時刻は、三軒茶屋駅での田園都市線初電への乗換時間 […]

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2003年〜2018年
田園都市線が営団半蔵門線を介して東武伊勢崎線・日光線との相互直通運転開始

東急田園都市線、営団半蔵門線、東武伊勢崎線・日光線の3社4路線、中央林間〜南栗橋間98.5kmの相互直通運転網がスタートし、田園都市線で東武30000系が営業運転開始、初めて東武鉄道の車両が世田谷区内に乗り入れた。

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1999年〜2002年
上町駅新駅舎完成、世田谷線管区・雪が谷検車区上町班事務所が駅舎内に移転

上りホーム入口に3階建ての新駅舎が完成し、2階に世田谷線管区事務所と雪が谷検車区上町班事務所が移転した。仮庁舎として使用された上町車庫旧検車庫は11月にかけて解体され、1999年から始められた一連の上町車庫改良工事が完成 […]

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1999年〜2002年
ICカード乗車券「せたまる(回数券・定期券)」が発売・運用開始

世田谷線独自のICカード乗車券で、東急線では初めての導入となった。「せたまる」の命名についてプレスリリースで「世田谷区を走る世田谷線の『せた』と、ご利用のお客様に便利なカードとして○をいただけるようにとせたまるの名称を付 […]

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1999年〜2002年
初の白紙ダイヤ改正を実施

1969年5月の世田谷線改称後、初めての白紙ダイヤ改正となり、大幅に増発され終電時刻も繰り下げられた。平均運転間隔は、平日は朝間が5分00秒から4分30秒に、昼間が8分00秒から7分30秒に、夜間が10分00秒〜15分0 […]

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1999年〜2002年
全駅のホーム嵩上げ工事を実施

2月10日終電後から11日初電前にかけて、全駅のホームを40cm嵩上げする工事が実施された。三軒茶屋駅はジャッキアップ、上町駅上りホームと山下駅上下ホームは木造桁、そのほかの駅は木造桁と発泡スチロールにより施工された。初 […]

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1999年〜2002年
デハ150形(154-153編成・152-151編成)が営業運転終了

154-153編成は上り2運行(上町21:30着)、152-151編成は下り4運行(上町24:23着)をもって営業運転を終了した。この日でデハ150形は全車両が営業運転から退き、玉電時代から活躍する旧型電車は完全に引退、 […]

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1999年〜2002年
平日夜に臨時ダイヤで運転(12月26日まで)

翌年春のダイヤ改正に向けたデータ収集のため、12月1日から12月26日まで夜間の平均運転間隔を平準化して10分間隔とする臨時ダイヤが試行された。12月15日までは10時台まで臨時ダイヤで運行後はいったん所定ダイヤに戻り、 […]

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1999年〜2002年
平日朝に臨時ダイヤで運転(12月15日まで)

翌年春のダイヤ改正に向けたデータ収集のため、12月1日から12月15日まで朝間の平均運転間隔を1分短縮した5分間隔とする臨時ダイヤが試行された。10時台まで臨時ダイヤで運行後はいったん所定ダイヤに戻り、20時台から再び臨 […]

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