玉電36〜45号(デハ20形)
36〜45号が入籍

蒲田車輛製作所で製造された。中扉が設けられ、乗降口が3箇所となるなど設計が変更されたが、玉川電気鉄道時代は固有の形式称号が定められておらず、車両竣工図表では「形式称号ボギー客車」とされている。

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玉電歴史年表
玉川プールが開場

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玉電歴史年表
中目黒〜玉川間の軌道敷設を出願

祐天寺、碑文谷、柿の木坂、等々力、下野毛を経由する計画だった。

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玉電歴史年表
砧〜狛江間の軌道敷設を出願

途中に宇奈根、陣屋、本村、緒方停留場を設置、小田急和泉多摩川駅に隣接して狛江停留場を設置する計画だった。

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世田谷線100周年年表
世田谷〜下高井戸間3.1km(世田谷線)が開通

上町停留場、豪徳寺前停留場、宮ノ坂停留場、山下停留場、六所神社前停留場、七軒町停留場、下高井戸停留場が開業した。これにより現在の世田谷線区間の全線が開通した。

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世田谷線100周年年表
上町〜下高井戸間の軌道敷設工事が竣工

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玉電歴史年表
運賃改定を実施(1区間4銭)

全線8区間の区間制で、1区間4銭で全線25銭とされた。

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玉電歴史年表
渋谷〜東北沢間の軌道敷設を申請

東京帝国大学の北側を通る計画だった。

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玉電31〜35号
31〜35号が入籍

31・32号は日本車輌、33〜35号は田中車輛で製造された。全長が若干延長され、乗車定員が変更されるなど22〜30号とは設計が変更されたが、玉川電気鉄道時代は固有の形式称号が定められておらず、車両竣工図表では「形式称号ボ […]

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世田谷線100周年年表
上町〜下高井戸間の軌道敷設工事方法変更認可を申請

八幡前停留場を豪徳寺停留場に、豪徳寺裏停留場を宮ノ坂停留場に、松澤停留場を七間町停留場にそれぞれ改称し、前田停留場を廃止して山下停留場を新設するなどの計画変更を行った。

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