免許以外の全資産もあわせて譲渡され、城南鉄道は解散した。
資本金は35万円、本社は東京市京橋区山城町14番地に置かれた。
私設鉄道法から軽便鉄道法への切換えが認可され、本免許に移行した。
1,067mm軌間で全線複線。渋谷停留場が開業した。これにより渋谷〜玉川間の全線が開通した。
1,067mm軌間で全線複線。道玄坂上停留場、大坂上停留場、大橋停留場、池尻停留場、三軒茶屋停留場が開業した。