1920年玉川〜砧
玉川〜砧間の軌道敷設工事施行認可を申請

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玉電16〜21号(デハ1形デハ1〜6号)
16〜18号が入籍

玉川電気鉄道初のボギー車として枝光鉄工所で製造された。玉川電気鉄道時代は固有の形式称号が定められておらず、車両竣工図表では「形式称号ボギー客車」とされている。

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玉電歴史年表
上馬引沢〜駒沢間の複線化が完成

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玉電歴史年表
下り線の1,372mm改軌が完成、複線での運転が再開

開通時から単線であった三軒茶屋〜駒沢間は、改軌後も引き続き単線で運転された。

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玉電歴史年表
狭軌車両が使用終了

改軌により全42両が使用を終了した。電動客車、付随車は上田温泉電軌、駿遠電気に譲渡された。廃車日は不詳。上田温泉電軌に譲渡された車両は、1921年6月の青木線・別所支線(現:別所線)開通にあわせて電動客車2両と付随客車4 […]

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玉電歴史年表
無蓋貨車1〜20号が順次運転開始(〜1922年4月17日)

9月3日の改軌と同時に12両が運転を開始、その後同年12月頃に3両、1922年4月17日に5両が竣工し、全20両が揃ったとされる。1920年10月に20両が一括して入籍したとする資料もあるが、車両竣工図表には「大正九年  […]

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玉電歴史年表
電動貨車1〜5号が運転開始

名古屋電車製作所で有蓋の電動貨車として5両が製造された。9月3日の改軌と同時に3両が運転を開始、その後同年12月頃に2両が竣工し、全5両が揃ったとされる。1920年10月に5両が一括して入籍したとする資料もあるが、当時の […]

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玉電1〜15号
1〜15号が運転開始

9月3日の改軌に合わせ、名古屋電車製作所で15両が製造された。玉川電気鉄道時代は固有の形式称号が定められておらず、車両竣工図表では「形式称号四輪客車」とされている。

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玉電歴史年表
上り線の1,372mm改軌が完成、広軌車両による単線運転を開始

この時点では、上り線のみ広軌化が完成しており、主要停留場に列車行き違いのための仮設待避線が設けられた。

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1920年玉川〜砧
玉川〜砧間の軌道敷設特許を取得

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